12年目の僕の決意

スピリチュアリスト 直希

2021年04月19日 20:52

今年で個人セッションを始めて12年目になりますが、僕の中では12年が「一区切り」であると感じています。

当初はこの「一区切り」に県外に移り住み、新たに学んでいこうと考えていましたが、実はそれが「逃げ」であるということに気づかされました。

思えば、この12年間は様々な方面からの悪意と無理解に苦しみました。

今、ようやく悪意と無理解に屈しないで生きれるようになりましたが、でも、できることなら悪意と無理解を軽減させたい(=悪意と無理解から逃げたい)という気持ちがありました。

県外に移住し、個人セッションを止めてブログのみでスピリチュアリズムを伝えることは一見すると僕のスピリチュアリストとしての学びを深めるためですが、しかし、本当は悪意と無理解から逃げ、そして僕個人の人生を優先させようとしていただけだったのかもしれません。
(「もう十分やったし、お腹いっぱい!」という僕の本音こそが、その証拠でもありますよね。)

このことに先週気づいた(気づかされた)ので、急遽、方向転換をすることにしました。

正直なところ、12年間やってきたことを(12年間で通ってきた道を)もう一周する覚悟はなかなかできませんでした。

しかし、もう腹をくくりたいと思います。

これからは、これまでの苦労や失敗を活かして、スピリチュアリズムを求める人に、スピリチュアリズムを本当に必要とする人に向けて発信していこうと思います。

もう余計なことに気を取られたり、余計なことを相手にするのは止めようと思いますので、僕のことを4年間も飽きずに批判し続ける女々しいおばはん?ストーカー(某霊能者)の発言についてもこれからは一切触れませんし、これまでのブログも削除しようと思います。

悪意でもって物事を歪めて見ることしか出来ない気の毒な人間の発言をいちいち気にしたり、反論すること自体が無駄であり、馬鹿げていると、ようやく気づいたからです。



時間は有限。

その有限な時間をどのように使うのか…

僕は自他の幸せのために、特にもがき苦しみ、悩む人たちのために時間を使いたいと思います。

スピリチュアリズムはそのために学ぶべきものであり、スピリチュアリストはそのために生きるべきだと思うからです。

とりあえず、新しいブログに移行する際は、またお知らせしますね。

では、また。




P.S.スピリチュアリズムに触れ、スピリチュアリズムを語る人間が「人の不幸は蜜の味」でゴシップや陰口、悪口を楽しむというのは本当に情けないことであり、恥ずべきことだと思いますが、しかし、これがスピリチュアリストの現状であり、スピリチュアル業界の実情なのだと皆さんが理解することが大事でしょう。




Goodnight☆