NAOの気まぐれ独り言

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お久しぶりです。

皆さん、お元気でしたか?

いきなりですが(前から告知していたから、いきなりでもないか。笑)、ブログを引っ越します。

新しいブログは下になります。



「スピリチュアリスト直希の思うこと」

https://spiritualist0127.ti-da.net/



さぁ、これから12年目の再出発です。

また1から頑張っていきますので宜しくお願いします。(^^)

今、多くの人は自分を肯定することばかりしていますが、僕は自分の在り方や生き方に疑問を持ちながら生きることが大事だと思っています。

自分がいかに正しいか…。

自分がいかに優れているか…。

自分がいかにまともか…。

それを示そうとすればするほど、自分の間違いに気づけなくなり、自分を見失うことになるからです。

自分の在り方や生き方に疑問を持ちながら生きると必然的に悩むことや葛藤することが多くなります。

しかし、それでいいのです。

悩み、葛藤することは「悪」ではありません。

他人の痛み、苦しみ、悲しさ、寂しさに気づく感性(思いやりの心)を育みますし、自分の間違いに気づき、自分で軌道修正する力を養えるからです。

だから、常に自分自身に対して疑問を持ってください。

日々の自分の在り方に、何気なく出た言葉や無意識にとった行動、自分が正しいと信じている考えにも疑問を持ってください。

「それは誰のため?」

「それは何のため?」

「なぜそれをしたの?」

「その動機は本当に大我?」

そうやって自分に疑問を持つことが自分を客観視することにも繋がりますし、等身大の自分を知ることにもなります。

多くの人は自分が見えていませんし、本当の自分を見ようともしていません。

怖いのは自分が見えなくなることであり、自分を見失うことです。

自分を見失えば、幸せは遠ざかります。

だから、幸せになるためにも、幸せに生きていくためにも自分自身に疑問を持ち、等身大の自分を知ることを怠らないでください。




P.S.他者の言動が目についたり、鼻につく時ほど自分自身を見つめて、自分に疑問を抱かなければならないのです。




Good night☆

今年で個人セッションを始めて12年目になりますが、僕の中では12年が「一区切り」であると感じています。

当初はこの「一区切り」に県外に移り住み、新たに学んでいこうと考えていましたが、実はそれが「逃げ」であるということに気づかされました。

思えば、この12年間は様々な方面からの悪意と無理解に苦しみました。

今、ようやく悪意と無理解に屈しないで生きれるようになりましたが、でも、できることなら悪意と無理解を軽減させたい(=悪意と無理解から逃げたい)という気持ちがありました。

県外に移住し、個人セッションを止めてブログのみでスピリチュアリズムを伝えることは一見すると僕のスピリチュアリストとしての学びを深めるためですが、しかし、本当は悪意と無理解から逃げ、そして僕個人の人生を優先させようとしていただけだったのかもしれません。
(「もう十分やったし、お腹いっぱい!」という僕の本音こそが、その証拠でもありますよね。)

このことに先週気づいた(気づかされた)ので、急遽、方向転換をすることにしました。

正直なところ、12年間やってきたことを(12年間で通ってきた道を)もう一周する覚悟はなかなかできませんでした。

しかし、もう腹をくくりたいと思います。

これからは、これまでの苦労や失敗を活かして、スピリチュアリズムを求める人に、スピリチュアリズムを本当に必要とする人に向けて発信していこうと思います。

もう余計なことに気を取られたり、余計なことを相手にするのは止めようと思いますので、僕のことを4年間も飽きずに批判し続ける女々しいおばはん?ストーカー(某霊能者)の発言についてもこれからは一切触れませんし、これまでのブログも削除しようと思います。

悪意でもって物事を歪めて見ることしか出来ない気の毒な人間の発言をいちいち気にしたり、反論すること自体が無駄であり、馬鹿げていると、ようやく気づいたからです。



時間は有限。

その有限な時間をどのように使うのか…

僕は自他の幸せのために、特にもがき苦しみ、悩む人たちのために時間を使いたいと思います。

スピリチュアリズムはそのために学ぶべきものであり、スピリチュアリストはそのために生きるべきだと思うからです。

とりあえず、新しいブログに移行する際は、またお知らせしますね。

では、また。




P.S.スピリチュアリズムに触れ、スピリチュアリズムを語る人間が「人の不幸は蜜の味」でゴシップや陰口、悪口を楽しむというのは本当に情けないことであり、恥ずべきことだと思いますが、しかし、これがスピリチュアリストの現状であり、スピリチュアル業界の実情なのだと皆さんが理解することが大事でしょう。




Goodnight☆

全く想定していなかったことなので自分でも戸惑っていますが、先ほど決めたことをご報告します。

「沖縄を離れる」という件ですが、一旦白紙に戻しました。

事の詳細はお話できませんが、沖縄でスピリチュアリズムを伝えながら様々なことを学んでいこうと思います。

数ヶ月前から沖縄を離れる準備をしてきたので今後のことはまた1から考えようと思いますが、とりあえず、皆さん、これからも宜しくお願いしますね。(笑)




P.S.今は事務所も引き続き開けるという方向でいこうと思いますが、ブログは本当に近いうちに新しくしようと思います。(笑)




Good night☆

世間の人の話を聞いていると、一にも二にも「お金」が大事なのだとわかります。

確かに、お金は大事ですが「そこまで大事なの?!」と僕は思ってしまいます。

なんのために、お金が必要なのか…。

なんのために、お金を稼ぐのか…。

多くの人がお金を欲する理由(動機)は見栄や欲であり、「成功したい!」「贅沢したい!」「セレブになりたい!」「働きたくない!」というどうでもいいものです。

誰かのためにお金を稼ぐ、使うという考えはなく、あくまで自分のため。

「あの世にお金は持っていけない」と言っていたり、スピリチュアルな世界を信じている人もそうなのです。

巷のスピリチュアリストたちでさえ、キラキラした生き方やリッチな生活をアピールする始末なのですから、皆、お金に狂っているといえます。

現世はお金がなければ何も出来ませんし、生きるにはお金が必要です。

しかし、ここまで「お金第一主義」な世の中は異常です。

皆、お金よりも大事なものがあることを忘れているのでしょう。
 
現代人は物質的価値観が骨の髄まで染み付いていますから、常に人と比べ、誰かと競い、勝ち負けや優劣、損得勘定で生きることが当たり前になったので「お金が全て」と思うようになったのかもしれません。

いずれにせよ、大事なものを見失えばどうなるか、、、霊的真理(霊的法則)を軸に考えればわかるはずです。


あなたは「お金第一主義」になっていませんか?

「お金が全て」「お金で買えないものはない」「お金以外、信用できない」と思い込んでいませんか?

人のために、お金を使うことを「勿体ない」「損だ」「見返りがないと嫌」と思っていませんか?

人からご馳走してもらったり、プレゼントを頂いても「ラッキー!」「このくらい当然!」「もっと高いやつがよかった!」と思っていないでしょうか?

節約といいながら、ただのケチになっていませんか?

心が貧しくなる前に今一度、自問自答していただきたいと思います。




P.S.僕は四年間、副業で沢山のお金持ちと会いましたが大事なものを失っている人や、近寄ってくる人が皆お金目当てだから心が(愛で)満たされない気の毒な人が割といて「お金持ち=幸せ」ではないのだと実感しましたね。




Good night☆

4月は出会いと別れの季節です。

これまで、ご縁があった人と距離があいたり、疎遠になることは寂しいと思います。

しかし、去る縁があれば、必ず新たな縁があります。

新しいご縁は刺激になりますし、自分を磨いてくれますから「来る者拒まず、去る者追わず」の精神でいましょう。


ちなみに「来る者拒まず、去る者追わず」は今の季節だけでなく、オールシーズンにいえることです。

というより、友人、家族、恋愛、仕事など全ての人間関係は「来る者拒まず、去る者追わず」の精神でいたほうがいいのです。

それが自分の幸せと、自分とご縁があった人の幸せのためになるからです。

離れていく相手を執拗に追いかけたり、相手に未練がましくすがっても、相手の気持ちはどんどん離れていくだけです。

それに相手は「離れたい」、もしくは「(自分ではなく)他の人と関わりたい」のですから、その気持ちを尊重することが本物の愛(大我)といえます。

時には、離れていった相手がつまずいたり、闇に進んでしまうこともあるはずです。

しかし、それは本人の意思で、本人が望んでしたことの結果なのですから黙って見守るべきです。

自分の元から離れていく人をは温かく見送ることはとても難しく、痛みを伴いますが、でも「執着」せずに生きていくことがスピリチュアルな視点では何より大事なのだと理解してください。



P.S.本当にご縁がある相手なら時間をおいてから、また出会ったり、仲良くなれますから、いつか再会した時に「(いい意味で)変わったね!」「素敵になったね!」「成長したね!」と言われる自分になる努力をしましょう。




Good night☆

今日から4月。

新年度ですから、環境が変わる人も多いと思います。

環境が変わると新しい出会いや刺激もありますが、場や人に馴染んだり、慣れるまでには時間がかかり、ストレスを感じるものです。

きっと皆さん、馴染んだり、慣れるまでの時間を短くしてストレスを軽減させたいと思うはずですので、今日はスピリチュアルなメソッドをお教えしますね。

過去にもお伝えしたこがありますが、馴染む、また慣れるためには「オーラマーキング」が有効です。

「オーラマーキング」とは犬がおしっこ(自分の匂い)をあちこちにしてマーキングをするように、自分のオーラを場所や物、人に付着させていくものです。

だから、たとえば新しい会社なら会社内を散歩したり、新しい部署なら部署の掃除を率先して自分のオーラをその場に付着させていくわけです。

あとは、新しい環境で影響力のある人(上司や活動的な人)との関わりを積極的にもうけたり、仲良くなりたい人に自分のオーラが付着した物(飴やガムなどもオッケー)をあげたりするのもいいと思います。

そうやって「オーラマーキング」をしながら、自分なりに馴染もう、慣れようと努力していけば、わりと早く馴染むこと、慣れることが出来るはずです。

なので、是非試してみてください。(^^)



P.S.住む場所や働く場所が新しく変わったら、その土地の氏神様(神社や御嶽など)への挨拶をしておくと氏神様の導きが得られやすくなりますが、それは御利益目的ではなく「人としての礼儀」としてやっていただければと思います。
(氏神様の場所がわからないという人がいますが、心の中で氏神様にご挨拶をすると、その想いはちゃんと氏神様に届きますので、ご安心を。)



Good night☆

今日、3月31日はスピリチュアリズム記念日。

スピリチュアリストにとって大事な日です。

スピリチュアリズムは1848年の3月31日のハイズビューのポルターガイストから心霊研究が始まり、それから多くの霊能者や科学者たちの実験によって確立しました。

なので、スピリチュアリズムには教祖もいなければ、戒律もありません。

宗教とは違うからです。

スピリチュアリズムは「霊界からの福音」であり「現世にもたらされたギフト」。

だから、そのギフトを活かさないのは、とても勿体ないことだと思います。

とはいえ、スピリチュアリストの江原啓之さんが、あれだけスピリチュアリズムの普及に努めたにも関わらず、人々の間にスピリチュアリズムは全くといっていいほど浸透していません。

巷で「スピリチュアル」とよばれているものはスピリチュアリズムとは呼べない似非スピリチュアルであり、スピリチュアリズムの誤謬(ごびゅう)です。

これは多くの人が真理(真実)ではなく魔法を求め、そしてスピリチュアルを特別なものと考えたり、スピリチュアルを趣味にしている証拠といえます。

かつての僕は彼らを批判したり、彼らに目くじらを立てていましたが、それは意味がないことだとわかりました。

似非スピリチュアルを発信したり、似非スピリチュアル信じる人たちを批判しても彼らがスピリチュアリズムに目覚めることはないと知ったのです。

だから、これからは伝わる人に、スピリチュアリズムを求める人に向けて淡々と伝えていこうと思います。

霊界のより良き道具になれるように精進しながら、スピリチュアリズムを必要とする人たちのために自分のすべきことをします。

スピリチュアリズム記念日の今日、そのことを改めて決意し、そして霊界に誓いを立てました。

皆さんの人生に、僕のブログやセッションが少しでもお役立てれば光栄です。

僕が沖縄にいる時間は残り少ないですが、どうぞ宜しくお願い致します。




P.S.副業を始めて四年がたちますが、この四年は本当に意味があるものであり、僕が人として、そしてスピリチュアリストとして、これから生きる上でとても大事な時間になったと改めて思います。




Good night☆

沖縄はコロナ感染者が急増しているので、来月からまた飲食店の時短営業が始まります。

こうなることはわかりきっていましたが、まさか緊急事態宣言解除から一ヶ月でなるとは思っていませんでした。

でも、もう皆、コロナに飽きてマスクをせずに飲み歩きますし、三密も気にしていませんから仕方ないのだと思います。

というか、これが人(の霊性)なのです。

だから、スピリチュアリズムを学び、霊的視点を得ている私たちは、この現実を受け入れて冷静に生きましょう。

腹を立てたり、嘆いても何も変わりません。

自粛しない人を裁いたり、批判しても彼らはどうやっても自粛をしないのです。

だから、自分がコロナに感染しないように気をつけ、そして、既に感染している(無症状なだけ)かもしれないと思って行動すること。

それが大事ですし、それしか出来ることがないのだと思います。




P.S.今年も「時短(緊急事態宣言)→解除→感染者増加→時短→解除→感染者増加」を繰り返すはずですから、そのこともはじめから理解して覚悟しておけば憂鬱にもなりませんし、コロナ禍をどう過ごすか、コロナ禍でどうやって快適に生活するかが見えてくるはずです。




Good night☆

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お名前: 有

こんばんは。

腑に落ちる内容ばかりで、何度もハッとしました。

実は最近まで友だちのユタに洗脳され、結構な出費をしました。

今となっては高い授業料です。

10年前からNAOさんの事を存じ上げていて、ふと最近ブログを見たくなったのが経緯でした。

そのユタは霊格は高いかもしれません。

ただ人格が難ありでして、上から目線で物事を俯瞰してました。

要はNAOさんから友だちへ乗り換えてしまった結果、騙されました。

なので初心に戻り、NAOさんから色々学ぼうと戻って参りました。

何人ものユタと巡り会いましたが、霊格が高いだけの獣ばかりでした。

自分じゃ対応できない相談事があったら、もしかしたらNAOさんの事を紹介するかもしれません。

自分のなかでは、本物だと思っています。

陰ながらですが、応援してます。

長文すいません。

試験、頑張ってください。


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有さん、コメントありがとうございます。

皆さんの学びにもなると思いましたし、有さんの気づきにもなればと思い、今回コメントを取り上げさせてもらいました。


最初から厳しいことを言いますが、お許しください。

有さんが洗脳されてしまったのはユタにも問題があるかもしれませんが、一番は有さんに問題があります。

その問題とは「依存心」の強さです。

有さんの「依存心」の強さは「初心に戻り、NAOさんから色々学ぼうと戻って参りました。」「自分じゃ対応できない相談事があったら、もしかしたらNAOさんの事を紹介するかもしれません。」という文章からもわかります。

このことを有さんが自覚し、自立・自律しない限りは有さんが「本物」と思うスピリチュアリスト(ユタを含む)に依存し続けてしまうはずです。

それでは、何もスピリチュアルを理解していない物質的価値観で生きる人と同じといえます。


そもそも、僕がブログで語っていることは僕の考えではなくスピリチュアリズム、霊的真理です。

スピリチュアリズム、霊的真理は江原さんが生み出して考えたものではありません。

1848年から数多くの霊能者と研究者の努力と苦労によって得られた「霊界からの福音」なのです。
(スピリチュアリスト7大綱領を元にして、江原さんが8つの法則として言い換えただけです。)

だから、僕から学ぶのではなく、スピリチュアリズムを学んでください。
(江原さんの書籍で学ぶのが一番いいと思います。)

そのために僕のブログを入口にするのであれば歓迎します。

けれども、僕のブログ「だけ」で学ぶのは友人のユタに依存したように、僕に依存するということになりますので、そのことをよく理解なさってください。

僕は教祖ではなく、スピリチュアリズムを学び、実践する、ただのスピリチュアリストです。

だから、有さんだけでなく、僕のブログを読む全ての人がスピリチュアリストの同志としてブログを読み、共にスピリチュアリズムを実践してもらうことを僕は願っていますし、霊界もそう望んでいるように感じます。




P.S.「霊格=人格」なので「人格に問題がある」のは「霊格が低い」という証ですし、「人格(霊格)と霊能力は無関係」なので、巷には霊能者でもクズみたいな人間やお山の大将の教祖がごまんといるわけです。