時間がたって、わかることばかり

スピリチュアリスト 直希

2020年12月14日 22:14

今年は僕にとって、ご褒美のような一年…。

先日のブログに、そのように書きましたが、コロナ禍で大変な思いをしている方も多い中で配慮の欠ける発言だったと反省しています。

不愉快に思われた方々、申し訳ありませんでした。

さて、ご褒美のような一年とはいいましたが、僕も今年は様々なことが計画通りに進められなかったり、なかなか計画が立てられない年ではありました。

それでも、ゆっくり過ごすことができたおかげで沢山、自分と向き合えたので、やはり充実した年だったように思います。

僕が25歳からスピリチュアル業界に入った意味…。

某霊能者から誹謗中傷を受けた意味…。

そして、副業をした4年間の意味…。

その意味の全てが今年わかりましたし、納得できました。

思い通りにいかないことも、理不尽な目にあったり、惨めな思いをすることも、時間がたって意味がわかることばかりだし、マイナス(苦難苦悩)のぶんのプラス(幸せ)は必ずある…。

そのことを改めて実感できたことが今年一番のご褒美だと僕は思っています。


現世は様々な苦難苦悩の学びに満ちてます。

しかし、何があっても生きていかなければいけません。

これまで何度も霊的真理から離れようとした未熟者の僕が偉そうに言えることではありませんが、どうか皆さんも生き抜いてください。

僕もこれからの人生でまだまだ色々なことを経験するはずですが、何があっても生き抜こうと思います。




P.S.来年の3月を目処に沖縄を離れるとブログに書いてから、数年ぶりにセッションに来るお客様が増えていますが、皆さんのおかげで僕は成長できましたし、これまで頑張ることが出来たので本当に心から感謝しています。




Good night★